2024年10月から販売が開始しました。
コンセプトは、なんと言っても『休日感♪』
お休みの日にリラックスして着けられるようなカジュアルなデザインを目指しました。
商品ページにもある程度詳しくは記載されていますが、今回はスタッフ斉藤自らtimberdy naturalについて、ご紹介していきたいと思います。
ぜひ最後まで見ていってくださいね♪
おそらく皆さんが初めに見た時の印象は...
ではないでしょうか?
、、、分かります!
普段開発に関わらない私からしたら、初めは「white2.0と同じじゃない?」って印象を受けました。
でも、開発チームの話やら実際に手に取ってみると、それはもう別物!
私が感じたことを以下に記します。
インデックスが無ければ、分刻みの目盛りも無い、とても素朴なデザイン。
それでも、今風というか現代っぽいようなデザインに見えるのは私だけでしょうか?
おそらく針の黒色とロゴマークの位置が関係しているのかなと思います。
前作のwhite2.0もカジュアル路線だったけど、naturalはよりカジュアル路線に沿ったデザインになったと感じます。
文字盤の大きさを大・小2パターンから選べるようになりました!
これは今年6月に発売したtimberdy grayの良さを継承していますね。
男性からしたら少し小さめな口径だったので、これでは男らしさに少し欠けます。(個人的な意見)
正直、大きめサイズが増えたのはスタッフ斉藤からしたら最高の変更点です!
timberdy naturalを見た私は「ベルトによって印象が違うな」と感じました。
例えば、明るめな色の『マリンブルー』や『イエロー』は、何処か若者っぽいイメージ。
『ブラウン』や『オリーブ』のような落ち着いた色だと、大人っぽさが感じられます。
私個人の感想だと、今作のtimberdy naturalは腕時計としての機能を楽しむよりかは、ファッションの一部として楽しむことをおすすめしたい木製腕時計です。
いかがでしたか?
開発に携わっていないからこそ、客観的な目線で良さをご紹介してきました。
確かに、カジュアル路線に沿すぎて「見づらい!」といった弊害もありますが、これはこれで木製腕時計の良さをより強調出来ている1本だと思います。
派手すぎると素材に目が行きにくくなりますからね。
最後までお読みいただきありがとうございました。