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文字盤とベルトを接続する部分にはバネ棒と呼ばれる部品が使われています。
バネ棒は文字盤とベルトを繋ぐうえで、要(かなめ)のような存在で、非常に大事なパーツとなります。

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レバーを引くことで、レバー側のツメが伸び縮みします。
これによりベルトが文字盤本体に取り付けられる仕組みとなります。

見出しを追加 (7).png__PID:43de26eb-ed22-4754-b9b2-7d580fbb9e39見出しを追加 (14).png__PID:336543c2-f05a-462f-bb61-6db777c1ef6d
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【手順1】レバーを爪で引っ掛け、レバーを引く

見出しを追加 (11).png__PID:400ccd2d-058f-4437-a349-fd76c14b08ef

非常に小さなレバーとなりますので、爪で引っ掛けることをおすすめします。

【手順2】レバー反対側のツメを軸にして、ベルトを横に引き抜く。

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バネ棒を引きっぱなしで外さないと、フレーム・ベルト取り付け穴の欠けのリスクがあります。
また、横から引き抜けない場合は、上下どちらかから抜くようにしてみてください。

【完成】すっぽり外れた。

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これにて取り外し完了です。

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取り外し工程の逆の手順で、取り付けできます。

【手順1】レバー反対側を軸にして、ベルトを文字盤の枠に入れる。

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レバー反対側にバネ棒のツメがしっかり入っていないと、こちらもフレーム・ベルト取り付け穴の欠けのリスクがあります。

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【手順2】枠内に入ったら、ツメが穴に入るまでベルトをズラす。

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目視では確認できない部分ですので、しっかりベルトが入ったか音で確認するようにしてください。

【完成】キレイに入った!

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最後にちゃんと入っているか、ベルトを引っ張って確認しよう。

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慣れるまで大変な作業かもしれませんが、慣れてしまえば10秒くらいで”チャチャ”っと出来るようになります。

恐れずたくさん挑戦して、カスタムを存分に楽しんでくださいね。