木製腕時計は金属腕時計に比べ、脆いです。
だからこそ、走るスポーツにはあまり適しません!
サッカーなんてやってガンガンドリブルした日には、、、
考えただけでも恐ろしいです。
軽いウォーキング、キャンプ、ショッピングをする時にだけ着用するようにしてくださいね♪
木製腕時計にも軽い防水性は備わっております。
しかし、素材自体が木であることから、湿度が高いと水分を吸収し、稀にガラスが曇ってしまうことがあります。
木の素材によって速乾性が異なりますが、「ちょっと湿っているな」と感じた時は、自然乾燥することをおすすめします。
あ、ちなみにオリーブの木は速乾性抜群です!
金属腕時計に比べ、木製腕時計は内部機器の他に、フレームの点検が必要となります。
「お手入れしないと、何がダメなの?」と聞かれると、大きく分けて二つ!
【①寿命が延びる】
木は革と一緒で、乾燥しすぎるとひび割れの原因になったり、湿気が多いとカビの原因になったりします。
ですが、これは本当に稀です!
保管場所にさえ気をつけておけば、そこまで気にしなくて良いでしょう。
【②清潔感が出る】
これは、見た目の話ですね。
指紋がベタベタと付いたレンズや手垢で真っ黒になってしまった木目は清潔感がありません。
レンズはガラス拭き用の布でピカピカに、フレームには柔らかい布に木製品用クリームを付け汚れを落とすこと!
せっかく目を引くデザインなのですから、どうせなら「いっぱい見て!」と思えるように清潔にしておきましょう。
正直、ちょっとめんどくさいですよね?
、、、分かります!
ただ、ちょっと考え方を変えてみれば、手のかかる子みたいで可愛くないですか?
「俺がいないと何にもできないんだから〜」と言いながら、布でヨシヨシしてあげてください!笑
きっと今よりも愛着が湧いてきますよ〜。
最後にこれだけは言わせてください!
『「点検しないと!」と使命感に心を動かされないこと!』です。
気にしすぎると、楽しく着けられませんからね。
壊れたら壊れたらです。
私たちがいつでも修理しますんで!
今回もお読みいただきありがとうございました。